2016.06.02更新

成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度の2種類があります。

一般に、成年後見というときは法定後見制度を指します。

法定後見制度には、後見、保佐、補助の3類型があります。違いは本人の精神上の障害の程度です。

後見が最も重い障害で判断能力がまったくない場合、保佐は判断能力が著しく不十分な場合、補助は判断能力が不十分な場合です。

日常的な買い物もできない場合は後見、日常的な買い物はできるがお金の貸し借りなど重要な行為ができない場合は保佐、それより広い行為ができる場合が補助、と考えればよいでしょう。

投稿者: 本山健法律事務所