2017.10.16更新

 本年9月、私が担当していた刑事事件(暴行罪)の判決があり、裁判所は無罪判決を言い渡しました。

 小さな記事ですが、9月8日付朝日新聞の埼玉版等で報道されました(私の名前は出ていません)。

 裁判では路上で被告人が被害者を突き飛ばしたかどうかが争われ、突き飛ばされたと主張した被害者、突き飛ばされるのを見たとする警察官、被告人は被害者を突き飛ばしていないとする目撃者らの証人尋問が行われました。

 無罪判決を得られたのは、目撃者の協力が得られたことが大きかったです。

 真摯に事件に向き合ってくれた裁判所・裁判官にも敬意を表したいと思います。

 ただ、残念なことに、検察側から控訴されてしまいました。私は国選弁護人でしたので、二審は担当することができないのが心残りです。

 

投稿者: 本山健法律事務所

2017.10.02更新

当事務所は開業14年を迎えました。

当事務所は、平成15年10月1日、東京都中央区で開設し、2度の移転を経て現在に至っています。

埼玉県新座市に移転してからは5年となりました。

そして、事務所開設前に5年半の勤務弁護士の期間がありますので、私が弁護士になってからの年数は今年で20年目となります。

しかし、どれだけ年数を重ねても、弁護士の仕事は奥が深いことを感じさせられることが多くあります。

弁護士になったときの初心を忘れず、誠実に、謙虚に、仕事に取り組んでいきたいと思います。

長い間、忙しいことを口実にしてブログの更新を怠っていました。これからはなるべく更新していきます。

 

投稿者: 本山健法律事務所

2016.06.08更新

今回から、後見を例にとり、実務的なことを書いていきます。

後見は申立の準備から始まります。準備は必要書類を集めたり、申立書を作成することです。

そして、裁判所に申立書等を提出して、裁判所の審理を経て、裁判所が後見開始の審判を行い、後見人を誰にするかを決めます。

審判から一定期間が経過すると審判が確定します。審判確定後から後見人の仕事が始まります。

以上が申立とその後の手続のおおまなか流れです。

次回はこのあたりをもう少し詳しく説明します。

投稿者: 本山健法律事務所

2016.06.06更新

成年後見制度には法定後見制度と任意後見制度の2種類があること、法定後見制度には後見、保佐、補助の3つの類型があることは既に書いたとおりです。

では、任意後見制度とはどのようなものなのでしょうか。

法定後見制度との大きな違いは、任意後見制度は本人がまだ正常な状態にあるときに、自分が将来、判断能力が低下した場合に自分を保護してくれる人を選任してもらうための準備をしておく制度、という点にあります。

公正証書を作成して任意後見人を定めることや、家庭裁判所が任意後見監督人を選任したときに任意後見契約が有効となるなど、法定後見とは違った特徴があります。

以上が成年後見制度のあらましです。

次回からは、最も取り扱いの多い後見を例に取り、実務的なお話をしたいと思います。

投稿者: 本山健法律事務所

2016.06.03更新

法定後見には、後見、保佐、補助の3つの類型があることは昨日のとおりです。

後見状態にある人を保護する人を後見人、保佐状態にある人を保護する人を保佐人、補助状態にある人を保護する人を補助人といいます。

後見、保佐、補助の違いは本人の精神障害の程度ですから、保護する人の権限にも違いがあります。

後見状態にある人は判断能力がまったくないのですから、保護する人(後見人)の権限は広くなります。

保佐状態にある人、補助状態にある人は判断能力が著しく不十分、または不十分な人ですから、保護する人(保佐人、補助人)の権限は後見人に比べれば狭くなります。

このように、後見、保佐、補助の違いは本人の精神障害の程度であることと、その程度に応じて保護者の権限が異なるという対応関係にあることが重要です。

投稿者: 本山健法律事務所

2016.06.02更新

成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度の2種類があります。

一般に、成年後見というときは法定後見制度を指します。

法定後見制度には、後見、保佐、補助の3類型があります。違いは本人の精神上の障害の程度です。

後見が最も重い障害で判断能力がまったくない場合、保佐は判断能力が著しく不十分な場合、補助は判断能力が不十分な場合です。

日常的な買い物もできない場合は後見、日常的な買い物はできるがお金の貸し借りなど重要な行為ができない場合は保佐、それより広い行為ができる場合が補助、と考えればよいでしょう。

投稿者: 本山健法律事務所

2016.06.01更新

昨年の6月から8月にかけて、相続と遺言の基礎知識と題して、相続・遺言の基本的な事柄を書きました。

第2弾として、成年後見の基礎知識と題して、成年後見の基本的なことを書いていきたいと思います。

成年後見とは、ある人(本人)の判断能力が精神上の障害により不十分な場合に、本人を法律的に保護し、支えるための制度です。

精神上の障害は原因を問いません。認知症、知的障害、精神障害、疾病や事故等による脳機能障害などすべて含まれます。

他方、精神上の障害でなければなりませんので、身体が不自由であるけれども、精神上の障害がない人には利用することができません。

投稿者: 本山健法律事務所

2015.10.28更新

こんにちは。

ホームページに動画を導入しました。

弁護士紹介、弁護士費用、離婚、相続の4箇所にあります。

文字を読んでいただくよりもわかりやすいと思いますので、是非ご覧下さい。

投稿者: 本山健法律事務所

2015.10.01更新

こんにちは。

当事務所は開業して丸12年となりました。

開業したのが平成15年10月1日、場所は東京・築地でした。

平成20年4月に東京・新富町に移転し、平成24年9月、埼玉県新座市に移転して、現在に至ります。

開業前の勤務弁護士時代(5年6ヶ月)を含めると、弁護士になって17年6ヶ月になります。

今後も初心を忘れずに頑張っていくつもりです。

投稿者: 本山健法律事務所

2015.08.07更新

いつも本山健法律事務所のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さて、当事務所は次のとおり夏期休暇をいただきます。

 夏期休暇期間 8/8(土)~8/11(火)

8月12日(水)から通常どおり執務します。

投稿者: 本山健法律事務所

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