2008.03.29更新



こんにちは。更新が本日になってしまいましたこと、お詫びいたします。
 さて、今回は、標題の2つのテーマといたします。

 まず、リバーシティ21の桜です。写真は昨日と今日、リバーシティ21にある佃公園(隅田川沿いの部分)の桜を撮影したものです。
 以前、ご近所紹介でリバーシティ21を取り上げた際に、桜が咲く季節になるととてもきれいですと書きましたが、ご覧のとおりです。
 八分咲きといったところでしょうか。川ともマッチして、とてもきれいです。
 1年を通じて、この界隈がもっとも美しい季節です。お花見の人も多く、普段は行き交う水上バスや屋形船のエンジン音のほか、ユリカモメの鳴き声くらいしか聞こえない閑静な場所が、一転して賑わいの風情をみせます。

 次に、事務所移転の件です。昨日、新事務所のビルのオーナー様と賃貸借契約を交わしました。4月1日から入居できることになり、私だけ早々に移る予定です。本格的な引っ越しはあと1、2週間先になりそうです。
 今の事務所よりも、駅からは少々離れますが(それでも新富町駅より徒歩4分ほどですが)、広さは1.5倍になります。応接スペースも広くして、ご相談にいらっしゃる皆様がリラックスしていただけるように環境を整えたいと思っています。

投稿者: 本山健法律事務所

2008.03.21更新

 こんにちは。先月からお知らせしております事務所移転計画ですが、ほぼ移転先の物件が決まる見通しとなりました。
 場所は「新富町」です。正確な住居表示は「新富」です。現在の事務所から徒歩5分くらいです。
 今月中に正式な契約に運ぶ見込みです。

 そもそもなぜ私が移転を考えたのか、少し触れておきたいと思います。
 簡潔に申し上げると、
① 自分にとって快適な空間でありたい。
② ご相談者・ご依頼者からみて、恥ずかしくない事務所でありたい。
③ 将来の拡張可能性も視野に入れたい。
という3点に集約できます。

 このコンセプトのもと、2月から物件を探し始めました。気になる物件は現地に足を運び、外からビルをみましたし、不動産業者さんにご案内していただいた 物件は内覧をしました。内覧をした物件は10件くらいですが、外から見たものまで含めれば40~50件くらいはあったでしょうか。
 ともかくこの1ヶ月半くらいはビルのことばかり考えていました。

 「新富町」の物件に決めたのは、上記のコンセプトのいずれも満たすものであったからです。
 ビルのグレードも高く、広さも弁護士2名でも執務できるほどのゆとりがあります。天井も高く、開放感もあります。むこう10年間はやれそうなビルであり、部屋です。

 迷ったのはエリアでした。前々回も書きましたが、銀座のほか、京橋、麹町、西新橋、虎ノ門などにも魅力を感じ、足を運んでみましたが、やはり自分にとっ てなじみのある築地・新富町に事務所を構えたいという気持ちが強かったです。また、家賃水準がどうしても高く、広さで妥協しなければならないなど、当初の コンセプトを具体化することが難しかったからです。
 もともと移転を考えた際、当初から築地・新富町で、と考えていましたが、次第に欲が出て、銀座などの物件も見てしまいましたが、初心に戻り、冒頭の結論に達しました。

 正式契約をした後は、移転に向けてのもろもろの準備に取りかかります。頼りになるコンサルさんがいますので、心配していません。自分としては、裁判事件 の少ない年度末年度初めに移転を終え、4月上旬には新事務所で仕事ができる体制にもっていきたいのですが、さまざまな事情もあり、もう少し遅れるかもしれ ません。

 住所を始め、電話・ファックス番号も変わってしまいそうですが、新しいことがはっきりしましたら、このブログでも随時ご案内して参ります。

投稿者: 本山健法律事務所

2008.03.14更新



 こんにちは。だんだんとあたたかくなってきました。桜が開花するまで、あと2週間ほどでしょうか。
 さて、最近はかたいテーマが続いてしまいましたので、今回は、久しぶりにご近所紹介シリーズにしたいと思います。

 ご紹介するのは、聖路加国際病院です。写真は、病院の建物を撮影したものです。
 場所は、中央区明石町、以前取り上げた聖路加タワーの手前で、築地駅から徒歩5,6分ほどです。
 医療のことは詳しく分かりませんが、誰でも知っている大病院ですね。

 平成7年に地下鉄サリン事件が発生したときは、野戦病院のようだったと、当時患者の治療に当たったお医者様の書かれた記事を読んだことがあります。私は事件に遭遇しておりませんが、容易にその光景が想像できるような感じがします。

 私も家族も幸い健康ですので、病院のお世話になることはほとんどありませんが、ずっとこの地で過ごしていった場合、いずれはこの病院のお世話になることがあるのかもしれないな、などと思っています。

 聖路加タワー、聖路加国際病院、聖路加看護大学一帯は、築地地区の中でも、洗練された場所という印象を受けます。緑も多く、歩いているだけでもほっとする空間です。
 当事務所にいらっしゃった後にでも、この一帯を散策されてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 本山健法律事務所

2008.03.07更新

 こんにちは。最近、訴訟事件の解決が続いていますので、今回はこの点を書きたいと思います。
 私が担当している裁判事件がこの2週間で6件も解決しました。
 6件の内訳は、
 地裁事件 3件(2件は和解成立、1件は裁判前の和解)
 家裁事件 2件(2件とも調停成立)
 簡裁事件 1件(勝訴見込みの終結で来月判決)
です。
 これだけ立て続けに事件が終結するのはめずらしいことです。
 単に、年内に解決する予定だったのがここまでかかってしまっただけかもしれません。
 あるいは、年度末が近く、異動を気にした裁判官の訴訟指揮によるものかもしれません。
 さらには、私の最近の裁判書類の作成にも関係があるのかもしれません。

 前から心がけてはいるのですが、特に最近は、最初に裁判所に提出する裁判書類(訴状、労働審判申立書など)の内容を充実させるようにしています。最近提 出した労働審判申立書は50ページを超える分量です。事案によりけりですが、訴状もそのくらいのものを書くことがあります。
 弁護士の手法として、裁判官の心証や相手方の反論を見ながら、主張や証拠を小出しにするという方法があり、これが有効な場合もありますが、当然のことながら、解決までに要する期間は長くなる傾向にあります。
 早期かつ満足行く解決を目指すのであれば、最初の段階で、説得力ある書面を提出するのが最も効果的ですし、説得力ある書面にするためには、一定の分量も必要です(内容が一番重要ですので、分量が多ければ、必ず説得力ある書面になるわけではありません)。

 受任の段階で事案の見立てができれば、最初から完結した書面を書くことができます。ただし、そうでない事案もありますので、ケースバイケースですね。

 あと、早期かつ満足行く解決のためには、ご本人様のご協力が不可欠です。特にお願いしているのが、「これまでのいきさつを文書化して欲しい」ということです。
 弁護士は法律の専門家ではありますが、事実関係はご本人から教えていただかないとまったくわかりません。
 そこで、事情を詳しくお聞きするわけですが、すべての事情をお聞きすると時間もかかりますし、間違いも生じやすくなります。
 この点、いきさつをまとめていただいた文書をいただくと、これに補充する形で事実関係をお聞きすれば足り、時間の節約になるほか、間違いが生じにくいです。
 いきさつをまとめるのは難しいことではありません。出来事を時間の順に箇条書きにしていただくだけで十分です。

 トラブルの早期かつ満足いく解決を実現するためには、依頼者と弁護士がタッグを組んで事態に取り組むことがもっとも有効で、適切であると思います。

投稿者: 本山健法律事務所